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鎮守の森の役割

 
私が考える都市における鎮守の森の役割は安らぎの場であると考えます。
 
 一番最初に私が向かった場所は赤坂氷川神社でした。付近は坂道と住宅街で神社に近づくにつれ木が多く感じられ、神社に着くと「森」という感じがしました。お客さんは写真を撮ったり木々を眺めたりとゆっくりした時間を過ごしていました。
後日、私は日枝神社から再度周り始めました。溜池山王駅を降りてすぐ衆議院会館などがあり政府関係者の街という雰囲気の中、大きなホテルの裏側に日枝神社はありました。奥にある道には不自然な程木が沢山生えておりビル裏側の小高い丘にひっそりと神社はあります。スーツ姿議員らしい方が参拝していました。神社としては立派で高い階段を降りて根津神社へ向かいました。
 
 根津神社は比較的広く中に別名の神社もあり、沢山の鳥居が並べられています。建物が朱色に塗られており重要文化財の指定を受けています。十社の中で唯一塀で囲まれた砂地があり、規模は小さいものの伊勢神宮を思い出させるような場所でした。
 
 その後白山へ向かいました。坂道が多いにも関わらず商店街が続いています。他の神社付近とは違い学校が多く学生を沢山見かけました。神社へ近づくにつれ人は見られなくなり、ひっそりとした小高い岡の上に白山神社はあります。神社内は事務所と駐車場がほとんどを占めており、大変狭く感じました。神社の先は住宅街で行き止まりになっている為か通りかかる人を見かけませんでした。ちょっとした空き地といった雰囲気です。
 
 昼食を摂り王子神社へ向かいました。王子駅周辺は歩道の工事をしている最中で地図では近く感じるものの、道を間違えてしまい大変でした。駅の中央口にはバスターミナルがあり、雑居ビルがならんでいるなど賑やかなのですが、反対側の親水公園口の方へ行くと石で囲まれた小さな川が流れており、少し京都の鴨川を思い出させるような落ち着いた景色が広がっていました。道なりに進むと螺旋階段が途中から分岐しており、上がっていくと神社に着きます。とても広々として通学路として学生が行き交うのを何度か見ました。神社が通学路として使われているのは面白く感じます。
 
 御茶ノ水駅から聖橋を渡り交差点を渡ると突如、大きな鳥居と参道のような道が見え、すぐに神田明神だと気づきました。甘酒の看板を出すお店が並んでおりお土産屋さんやお休み処まであり、観光客を迎え入れる準備が整っているといった印象を持ちました。老若男女問わず参拝客がおりスーツ姿の女性が会社の合間を縫ってかおみくじを引いていました。奥へ進むと資料館もあり見所満載です。
 
 その後亀戸神社へ向かいました。周辺の道路では音楽が流れており、スカイツリーが見えます。地域の方々につながりの深い神社ではないかと感じる場面があり、合格祈願や開運と書かれた沢山の絵馬を見ました。また屋台が何軒か出ており祭りも開かれるようです。地域の方々の交流の場となるのではないかと思います。
 
富岡八幡宮は深川公園を抜けた先にあります。大相撲発祥の地であり、八幡宮という他の神社と違う名前なので大きな神社だろうと予想していたのですが、規模は小さく天候も悪いためか人はおらず非常に閑散としていました。みくじ所とかかれた建物があったことが印象的で珍しく自動車祓いができるという看板がありました
 
 芝大神宮は参道が飲食店に囲まれており、本当に神社があるのかと疑ってしまうような場所にあります。私は増上寺に行ってしまい。そこのレポートを書きそうになりました。目的地を見つけられたのですが、参道が人がすれ違えるだけの道でビルの隙間から参拝に行くと行った感じになりました。急な階段を上がるとその先には神楽殿のみがあるという大変狭い空間でした。鎮守の森らしき木々は全くありませんでした。
 
 18時を過ぎ、品川神社に着きました。大変急な階段の上にありました。シーサーのような銅像が左右に設置してあるのですが、なぜか編み目の籠が両方とも被せてあります。鳥居を潜ると神楽殿が見えるのですが、最後にその写真を撮ると保存ができないことやカメラがフリーズするなどトラブルに見舞われてしまい、心霊現象なのかと焦りました。また高所恐怖症の私が降りれなく感じる程、帰り道の下り階段が急で端にある手すりから手を離さずにはいられませんでした。品川神社は怖いという思いは消えません。
 
 最後に10社それぞれオリジナリティがあり、神社は場所によって全く違う雰囲気を持つと感じました。人々が集い催し物を行ったり、子どもたちの遊び場になるなど鎮守の森は安らぎのある空間という役割を果たしているのではないかと思います。